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錦織・綴織など、様々な技法を使用し、他に類を見ない精妙さを誇る「西陣織」 様々な工程を分業し数ヵ月掛けて端正に染め上げる「京友禅」 染め上がりの模様が子鹿の斑点に似ている細かな括り粒「京鹿の子絞」 丹後独特の気候との相性が良く日本一の産地となった「丹波縮緬」 「染織の都」と呼ばれる京都、様々な染織がひしめき合っています。 |
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【紡染織工房「大原工房」】 |
大原三千院にある紡染織工房「大原工房」 綿を育て、紡ぎ、季節の草木から染め、織る。 大原工房で製作された、マフラー・ショール・布巾・暖簾など、 様々な商品や、草木で染めた、刺子、刺繍糸などの素材の販売。 また、紡ぎ、染め、織り、を体験、講習を受けることが出来ます。 別館「草庵」で宿泊しながら、講習を長期に渡り学ぶことも可能。 大原にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。 |
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【Café Frosch】 |
国籍、年齢にかかわらず、文化とアートを楽しむ人たちが自由に交流できる場所「Café Frosch」 英語ナイトやグローバルランチ、らくらくキモノ教室、畳ワークショップなどなど... グローバルなスタッフと共に様々なイベントを開催しておられます。 その一つとして糸紡ぎのワークショップがあります。 紡車での綿の紡ぎ方を1からレクチャーして頂けます。 詳しくはHPにて 【Café Frosch糸紡ぎワークショップ】 |
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【京都芸術センター】 |
廃校になった小学校を芸術表現の場として 再活用している「京都芸術センタ―」 展覧会や茶会、伝統芸能、音楽、演劇、ダンスなどの舞台公演やさまざまなワークショップがあります。 そのワークショップの1つ「わざゼミ番外編 染織基礎講座」 2ヶ月間に渡り、染織作家として活躍する先生方から直接指導を受け、 染めから織までの基礎を学ぶことが出来ます。詳しくはHPにて |
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つづれ織り工房「河野」 |
河野さんの母親が綴れの職人であったことから、 いつの日か趣味となり、定年退職を機に本格的に「綴れ織」を始められ、 2012年7月に自宅の一軒隣りに作業場と展示ができる工房が完成。 その河野さんの工房サイト「つづれ織り工房・河野」です。 作品や製作風景、また、工房で作られたど、色々な小物が購入できます。 |
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【小玉紫泉つづれ織工房】 |
京都、西陣、爪掻本つづれの伝統工芸士・小玉紫泉氏の織工房。 着物帯を中心に数々の作品を制作されています。 帯のいろは、着物の基礎知識など、コンテンツも豊富です。 |
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【相楽木綿伝承館】 |
相楽木綿の復元・伝承活動に取り組んでおられる「相楽木綿伝承館」 「私のしごと館」閉館に伴い「けいはんに記念公園 観月楼」内に場所を移し、活動されています。 機織り教室や糸紡ぎのワークショップあり。 |
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【京都造形芸術大学 芸術学部 染織テキスタイルコース】 |
芸術学部 / 美術工芸学科 |/染織テキスタイルコースで染織を学べます。 友禅、型染めの小幅長板、プリントの広幅長板、着尺引染め、蝋染、絞り染など、多様な技法に対応する染工房。 和機、洋機、竪機、コンピュータドビーなどが揃った織工房。 気密性の高い染料室。 大型タンク23台が同時に加熱できる釜場。 オーバーフロー水洗が可能な大型水洗場。 プリント型を作成する製版室など充実した工房を完備。 など設備が充実。 またインターンシップや、産学協同など、様々なカリキュラム、育成のプログラムでより優れた人材を育てていきます。 詳しくはHPにて。 |
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【京都造形芸術大学 - 通信教育部 美術科/染織コース】 |
自宅でレポート作成や作品制作などに取り組む「テキスト科目」 キャンパスなどで授業を受ける「スクーリング科目」 卒業要件全体の約1/4がスクーリング科目、 残りの大半である約3/4はテキスト科目となります。 自分のペースで学べるのがメリットです。 染織コースは1~2年次で、染織の基礎、様々なテクニックを学び、3年次から習得した技術をもとに本格的な作品製作を進めていきます。 |